更年期の意味は「あらたまる」ということ。もっと前向きに捉えよう
更年期というと、45歳くらいから55歳くらいの閉経の年齢(50歳前後)を挟んだおよそ10年間のことを指します。
更年期という言葉にいいイメージを持っている人はあまりいないと思います。私もそうでした。
しかし、
「更」は「あらたまる」ということ。新しく入れ替わることなのですよ。
更新
更正
更生
更改
変更
更代
更衣
など。
新しくなる、まっさらな状態に変わるという意味があるんです。
つまり、「更年期」という言葉は「新しい年に生まれ変わる期間」だと捉えれば、第2の人生の準備期間だということが出来ます。
だから、そんなに後ろ向きに考える必要はないし、誰しも通る道だから、マイナスに捉えるだけ損だと思うのです。
例えば、身体からファスティングなどで身体から毒素が抜けていく時に好転反応が起きることがありますよね。
それと同じように、新しく生まれ変わるためのちょっとした好転反応だと思えば、自分の未来に期待が持てると思いませんか。
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