更年期の期間はどのくらい？いつまでこの症状が続くの？ - 40代からの更年期を楽しく乗り切る！

f:id:kahohime:20180219162620j:plain

更年期の症状の出方は人それぞれで、とても個人差があります。

更年期障害といわれるほど辛い症状がでていると、「更年期っていつまで続くんだろう・・・」とげんなりしてしまうと思います。

いつかは終わりが来ると分かっていても、辛さまっただ中にいると終わりが見えないトンネルにいるみたいで、本当に辛くなりますよね。

更年期の期間はいったいいつまで続くんでしょうか。

＜スポンサードリンク＞

f:id:kahohime:20180219162650j:plain

日本人女性の平均閉経年齢がだいたい50歳くらいなので、そこを挟んだ前後５年（45～55歳）くらいを更年期と呼んでいます。

しかし、昔と比べて初潮年齢が早くなっていたり、出産を経験せずに閉経を迎える人も増えているので、更年期の期間にも個人差上がるようです。

f:id:kahohime:20180219162722j:plain

更年期は45～55歳くらいといわれますが、女性ホルモンの減少は30代後半から始まっています。

ですから、更年期障害と呼ばれる症状は、早ければ40代前半から出てくることも。

また、更年期障害の症状に悩まされる人の期間は平均して２～３年といわれていますが、これも個人差があって、人によっては10年以上も悩まされる人がいるのだそうです。

更年期障害の症状には様々なものがありますね。

ひとつか２つしか出ない人もいればいくつも重なって、日常生活にも支障をきたしてしまう人もいます。

年代的には、

といった症状が出やすい傾向にあるようです。

その反面、全く症状を感じないという人もいるんです。

その差はどこから来るのでしょうか。

40代前半の人の方が更年期障害の症状が出やすいというアンケート結果から、子どももまだ手がかかる、仕事の責任も増してくるなど、様々なプレッシャーがかかりやすい年代だから、ということが考えられます。

また、生真面目な人やストレスを感じやすい人は更年期障害が重症化しやすいという傾向があるので注意が必要です。

f:id:kahohime:20180219162746j:plain

人生の後半にさしかかって、何年も辛い思いをするのは嫌なものです。

しかし、避けては通れない更年期。女性なら誰しも通る道なのです。

だからこそ、少しでも軽くする方法を考えませんか？辛い辛いと言っていても症状は軽くなりません。

気分を変える方法、冷えを改善する方法など、何とかする方法はあるんです。サプリメントを利用するのもひとつの方法ですね。

悩んで家の中に閉じこもっていてもよくはなりません。

少しでもストレスを解消し、気分よく過ごす方法を考えましょう！

＜スポンサードリンク＞