家事の辛い膝の痛みを解消する方法〜合間にストレッチを!
キッチンに立ちっぱなしで脚がむくんだり、膝が痛くなったりしませんか。
これはある意味、主婦の職業病。特に寒くなると、足元から冷えてきて痛みも辛くなりますよね。
家事で膝が痛くなる原因
家事で膝が痛くなる原因はいくつかあります。だいたいの人が、ひとつだけでなく、複数当てはまるのではないでしょうか。
キッチンの高さがあっていない
キッチンのシンクやレンジの高さがあっていないと膝に負担がかかります。私もそうなのですが、女性で背が高めだとキッチンが低すぎて身長と合わないんですよね。
前屈みになって洗い物をしたり、調理器具が高いところにあるため背伸びをして、そのたびに膝関節に負担がかかるのです。
中途半端な姿勢
掃除機をかける時に中途半端な前屈みでかけていませんか。まあ、家事というのは中途半端な姿勢になるものが多いんですけどね。
これは膝だけでなく腰にも負担をかけるので、無理無く自然な姿勢でかけるように心がけて下さい。
洗濯物を干す時の背伸び
物干竿が高すぎませんか?何度も背伸びをするとその度に膝に負担がかかり、痛める原因になります。
もし角度を変えられるなら、身長に合った高さにすると少し膝への負担を減らすことが出来ます。
家事の膝の痛みを解消する方法
何度もしゃがんだり、背伸びをしたりする動きで、1日単位ではわかりませんが、段々と負担が蓄積されて、膝の痛みとなって現れます。
ですから、自分の身長にあった高さで家事をすることが大事です。どうしてもその姿勢で家事をしなければならない場合は、間に休憩を入れて、膝を休ませます。
家事の合間にストレッチ
休憩する時に軽くストレッチもしましょう。膝周りの筋肉をほぐして結構をよくすることによって、炎症物質や疲労物質が排出されやすくなります。
<膝から腿にかけてのストレッチ>
- 転ばないように片方の手で何かにつかまって下さい。
- 右足を膝から後ろに曲げて、右手で足の甲をつかみます。
- そのまま膝を少し後ろに押し出すようにすると、膝から腿の筋肉がよく伸びます。
- 反対側も同様に行います。
身体が硬い人は最初は足をつかみにくいかもしれません。転ばないように気をつけて下さい。膝を後ろにやるほど、ストレッチ度は高くなります。慣れるとき持ちがいいですよ。
<膝から下のストレッチ>
- 脚を前後に開いて立ちます。
- 前に出した脚の膝を軽く曲げて前傾姿勢になります。後ろに出した足の膝から下、ふくらはぎが伸びていることを意識して下さい。
- このとき、頭の先からかかとまでが一直線になるようにして下さい。
- 片足10秒×3〜5回やってみて下さい。
それでも痛みが解消しない時は
膝の痛みの原因は筋肉のこわばりや炎症物質。それなら、その炎症物質を取り除いて上げましょう。
関節痛にはグルコサミンがいいといわれますが、それを凌ぐ作用があるのがキャッツクローという植物。
キャッツクローは南米ペルー原産の植物で、抗炎症作用のあるアルカロイドを6種類も含んでいます。関節痛をサポートする働きで、家事の辛さも軽減されますよ。
キャッツクローは1994年にWHO世界保健機構に副作用のない薬用植物であると認められていますから、安心して服用できます。
試すならヤマノ キャッツクロー「純粋」
私も試してみました。
しゃがんだり、スクワットをするたびに膝がみしみしいってたんです。子どもたちが帰ってきてからは、風呂の準備、食事の支度、洗濯などずっと立ちっぱなし。膝が辛くても時間が無いので休んでいる暇もありませんでした。
お風呂だけはゆっくりつかりたいと思っても、子どもと一緒ではそんな時間もなく。そんな時にであったのがヤマノ キャッツクロー「純粋」 です。
1日2粒飲むだけでいいので楽チンです。飲んでしばらくすると、ひざがみしみしいわなくなりました。たぶん、キャッツクローのおかげだと思います。
もし家事で膝が痛い、辛いという症状があればぜひ試してみて下さい。
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