更年期の上手な過ごし方。悩んでいても仕方ない。楽しく、元気に、明るく！
更年期に入ったら無理しないのがポイント！心や身体の変化についていけるようにペースダウンしましょう。
更年期を上手に乗り切るためのポイントをまとめました。
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更年期を受け入れる
更年期ってちょっと嫌なイメージのある言葉だなと思っていたんです。年を取ったということ思い知らされるような。
自分が女性でなくなっていくような。中年女性がイライラしているとすぐに「更年期じゃない？」なんていわれますよね。
でも、目の前の現実を受け入れることからスタートするんです。
更年期であることを認めて、それを受け入れてこそ、辛い症状から目をそらさずに自分を癒していけます。
更年期にはいつか終わりが来る
更年期の期間がどのくらい続くかは個人差があります。ですが、死ぬまで続くものではありません。
いつか必ず終わりが来るんです。
病気ではないので、今どんなに辛い思いをしていても必ず落ち着いてくる日が来ます。
それを知っているかどうかでも、症状に差が出てきます。
適度に身体を動かす
身体が動かせないほどめまいがするとか、どうにも動けない状態でない限り、積極的にあkらダを動かしましょう。
家に閉じこもっていても気が滅入るだけです。
散歩をするとかスポーツをして汗をかくと、それだけで爽快感。ストレスも解消できます。
たっぷり寝る
寝るのはとても大事です。睡眠時間はしっかり取りましょう。最低でも6時間、できれば７～８時間は眠りたいところです。
更年期障害の症状として不眠もあるので、上手に眠れなくても横になるだけでもいいんです。
疲れたときは身体を休めて十分休息を取りましょう。
私はなるべく夜は10時頃にはねるようにしています。その代わり、朝は５時起き。仕事をしたりお弁当を作ったりするので、余裕を持って起きたいからです。
早起きする習慣がついてから、疲労も取れやすくなりました。
同じ時間眠るにしても、深夜まで起きているのと早く寝るのとでは、疲れの取れ具合が違うように思います。
好きなことに没頭する
趣味など好きなことがたくさんあると、更年期の辛さも忘れられます。
自分なりの充実した時間を過ごすことで心が満たされるからです。
私は大人の塗り絵をしたり、本を読んで過ごすのが大好き。たまに娘と好きなアーティストのライブDVDを見るのも楽しいです。
食べ過ぎない
更年期は太りやすい時期です。更年期障害の症状のひとつに「空腹」がありますから、お腹がすいて仕方がない！と食欲にまかせて食べていると大変なことになります。
更年期の間に10kgも太ってしまった！なんて人も少なくないので、注意してください。
この時期に太ると痩せるのが大変です。食べて太って自己嫌悪。更年期がますます辛いものになってしまうので、腹八分目を心がけましょう。
お腹がすいても食べないように、お菓子の買い置きなどはしないのが賢明です。
美味しいものを少しだけ食べる
かといって食べることを我慢してばかりいてもストレスがたまります。
ですから、美味しい！と思うものを多摩には食べましょう。食べ過ぎないように注意すればいいんです。
美味しいものを食べているときって幸せですよね。
避けて通れないからこそ、うまくやり過ごす！
辛い辛い、と思っているよりも、どうやって楽しく過ごそうかな？と考えている方がずっといいですよね。
更年期は避けて通れません。だからこそ、少しでも楽しく過ごしたいじゃないですか。
私は今以前にも増して仕事に没頭しています。趣味の時間ももっと増やしたいと思っています。
あれこれやりたいことがありすぎて、更年期で悩む暇もありません。
手足の冷えが少々気になりますが、ストレッチをしたり色々なオイルでマッサージをしたり、冷えの改善も楽しんでいます。
まだまだ先は長い。毎日楽しく過ごせるように、上手に更年期を乗り切っていきましょう！
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