ハイヒールを履いていて膝が痛くなる原因と対策
脚によくないことはわかっていても、やっぱりきれいに見えるし、デザイン性なども考えるとハイヒールを選んでしまいます。
でも、痛いんですよ、ハイヒール・・・
つま先も痛くなるけど、私の場合膝が痛くなる。保育園のお迎えのために、会社が終わってから駅まで走っていた頃は、本当に膝が痛かった。
骨盤が歪んでいるせいか、脚の長さが違うため、右の膝ばかり痛くなってました。
なぜハイヒールを履くと痛くなるのか?その原因と対策をご紹介しますので、私のように膝が痛い方は、明日からちょっと気をつけてみて下さい。
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膝が痛くなる原因
1.膝を曲げたまま小股で歩いているから
ハイヒールを履いていると、大股で歩けません。必然的に小股になるのですが、かかとから着地しにくいため、つま先から地面につくんですね。
そうすると、つま先でちょこちょこと歩くようになって、膝に負担がかかります。
2.腰が回転している
大股で歩けないので、急ごうとすると腰が回転して歩くようになります。そうすると骨盤自体が歪んでくるので、その影響が脚に出てきます。
骨盤が歪むと余計なところに体重がかかるので、膝が痛くなります。
3.前傾姿勢になっている
小股でつま先立ちの様にして歩いていると、どうしても前かがみになってきます。姿勢を良くしようとすると腰に負担がかかりますしね。
ためしに裸足で、つま先立ちで前かがみになって歩いてみて下さい。膝に体重がかかります。
それで膝が痛くなるのです。
膝が痛くならないために
1.大股で歩く
骨盤からから動かし、脚の付け根から振り出すようにして前に脚を出します。そうすると大股で歩けるようになります。
このとき、姿勢も真っ直ぐに。骨盤を立てて、頭のてっぺんから尾てい骨に棒が1本入っているイメージで姿勢を保って歩きます。
慣れるまでは少しスピードを落として、ゆっくり歩いた方がいいかもしれません。早く歩こうとするとどうしても膝が曲がってきてしまうので、脚の動きと姿勢を意識しながら優雅に歩くことを心がけてみてください。
2.かかとから着地
膝を痛めないためには、かかとから着地してつま先で蹴り出すことです。
こちらの動画を参考にしてみてください。
3.骨盤を回さない
片方の骨盤を出しながら歩くのではなく、骨盤ごと前に進むイメージで。足だけを動かさずに、骨盤で歩くんです。
ちょっと練習が必要かもしれませんので、靴はかずに部屋の中でやってみましょう。
4.前を向いて歩く
下を向かずに、前を向いて歩きましょう。良い姿勢を保つには腹筋が大事。お腹に力を入れて、バランスを保って歩きましょう。
それでも膝が痛い時は
歩き方を矯正するにはじかんがかかります。かなり意識してがんばらないと、無意識のうちにいつもの姿勢になってしまい、また膝に負担がかかります。
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スクワットなどをすると右ひざがみしみしいっていたのが、段々気にならなくなりました。
また、昔からの腰痛もちで、座りっぱなしの仕事のせいでさらに悪くなりましたが、キャッツクローを飲み始めて少し楽になりました。
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