更年期のだるさや疲労感に。熟成まるごと黒にんにくで元気になろう
40代後半になって、疲れが抜けにくくなりましたね〜。年齢のせいもあるし、更年期のせいもあるでしょう。
でもそんなことで諦めたくはないですし、毎日元気で過ごしたい!と思いまして、以前から気になっていた黒にんにくを試してみることにしました。
黒にんにくって結構いいお値段するんですね。だけどもし口に合わなかったら・・・と思って迷ってました。
そんな時に見つけたのが「熟成まるごと黒にんにく」。1玉でお試しが出来たのが購入の決め手でした。
ホントに黒い!でも甘い!
にんにくは元々好きなんですけど、毎日料理に使うのも大変。第一、国産にんにくって高いしね。
それに、私はいいけど、家族は毎日にんにく料理じゃイヤかなと思って、黒にんにくを試してみようと思ったんです。
黒にんにくは臭いがないと書いてあったので。
早速1玉お試しで注文してみて、5日ほどで届きました。
メール便、送料無料でした
1玉600円、だいたい6〜7片入ってると思うので、1片100円弱になりますね。でも送料無料だし、かなりお得だと思います。
1玉とはいえ、ちゃんと小さな箱に入って送られてきました。
中身はホントに黒かった
わくわくして開けてみました。
普段は白いにんにくの皮がすでに茶色くなっています。かすかに香ばしい臭いがします。
でも、いわゆるにんにくくささは全くありません。
皮をむいてみると、本当に中身が真っ黒!えー、写真通りの真っ黒だと驚きました。
あの白いにんにくがどうするとこんな色になるのかね〜と不思議に思いましたよ。
生だと剥きづらい薄皮はついていなくって、外側の皮をむけばすぐに食べられます。
まるでプルーンのような甘さ
実はしっとりしていまして、わずかに歯ごたえはありますけどとても柔らかいです。
メロンの3倍の糖度って書いてあったけど、ホントに甘いです。ドライフルーツのよう。
一番近いのはプルーンだと思います。
これがにんにくだなんて、とても信じられない。しかも、すごく美味しい。
これはクセになります。
1日1〜2片でいいそうですが、美味しいからたくさん食べたくなってしまいます。
サプリメントって、健康のためと思っても習慣にするのが結構難しいと思うんですね。
でもこれなら美味しいから続けられるし、忘れないと思いました。
目覚めが良くなる気がする
最近本当に疲れが抜けなくって、朝目は醒めるんだけど起きられないということが続いていたんですよね。
目覚ましをスヌーズ設定してあるのですが、止めてはうとうと、止めてはうとうとの繰り返しで、なかなか起きられない。
でもこの黒にんにくを1日1片続けてみたら、何となく朝スッキリ目が覚めるようになった気がするんです。
食べて1週間ほどだから劇的な変化はないですが、身体が軽くなったような気もするので、これは続けてみたいなと思いました。
30日熟成させるのが黒さと美味しさの秘密
白いにんにくがどうしてこんなに真っ黒になるのか、それは特別な品種を使っているからではなくて、製法に秘密があるんですね。
青森のブランドにんにくを使用
特別な品種ではありませんが、品質にはこだわってにんにくが選ばれています。
青森のブランドにんにくである「福地ホワイト六片」を使用。これね、中国産と比べると大きさが違うんですね。
もちろん甘味もあってとても美味しいにんにくです。
このおいしいにんにくを、玄米発酵液と遠赤外線を使ってじっくりと30日以上もかけて熟成させていくんです。
発酵・熟成する過程でにんにくが黒くなっていくんですね。
熟成することで栄養価が格段にアップ
普通のにんにくも、殺菌作用にすぐれ、栄養価の高い香味野菜として知られていますが、黒にんにくにするとその栄養価がさらにアップするんです。
これがスタミナアップの理由なんですね。
臭いが気にならない
にんにく料理は好きですが、やっぱり気になるのがにおい。
毎日食べてスタミナをつけたいけど、毎日食べたらきっと喋るだけでにんにく臭がするようになるでしょう。肌からもにんにく臭が出てくるかもしれない。
そう思うと、なかなか食べられませんよね。
だけど黒にんにくは臭いがないから、安心して食べられます。
更年期の疲れやだるさに、黒にんにくを食べてみてはいかが?
最近ではスーパーでも黒にんにくを見かけることも増えてきました。うちの近所のスーパーにも黒にんにく売ってます。
でも味はどうかな〜って心配だと思うんですよね。いくら甘いといわれても、自分の口に合うかどうかはわからないですからね。
だからこそ、1玉で試せるこの「熟成まるごと黒にんにく」をおすすめしたいです。
600円なら、もし口に合わなくても諦められる値段でしょう?